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北海道を知り尽くした探偵事務所
[札幌/函館/旭川/帯広/釧路/ |
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所在調査 |
※下記調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、名前、年齢、個人を識別できることにつきましては変更しております。
●旅先での運命の出会い
<帯広市・所在調査>
=依頼人=
曽根まやさん(28才)
札幌市在住
=相談内容=
旅先で出会った人にもう一度会いたい。
京都に一人旅へ出かけた際、ふらりと入った居酒屋のカウンターで一人の青年と隣り合わせになった。なにげない挨拶から、たあいのない話になり、偶然にも同じ北海道からの旅行者であることがわかり、話がはずんだ。
青年の名前は小林次郎さん(33才)。次郎さんは会社のリフレッシュ休暇を利用しての旅行だそうである。
2時間ほどその店で話をし、翌日は一緒に京都散策をすることになった。
翌日、待ち合わせをし、観光ルートを一緒にまわり、楽しい時間を過ごした。
今度北海道で会いましょう。とお互いの住所と名前の交換をし、再開を約束して北海道に戻ったそうです。
しかし自宅に帰りさっそく次郎さんに手紙を書こうとしたが、次郎さんからもらった住所のメモがない。宿泊先のホテルにも連絡したが、メモらしいものはなかったとのこと。
手紙を書きたくても、まやさんの方からは出すことができなくなり、次郎さんからの手紙を待ったそうである。
でも、次郎さんからの手紙は来なかった。
そうして一ヶ月が過ぎたが、まやさんの心には「もう一度次郎さんに会いたい」という思いが日増しに強くなっていたそうです。
まやさんなりに一生懸命、自分で探せないかと動いてみたのですが無理だったようです。
その話を友人に話したところ、当社をその友人から聞きご相談いただいたそうだ。
相談員と色々な話をし、まやさんからの正式な依頼となりました。
=調査=
手がかりとしては「名前」「帯広に住んでいる」「会社員で車関係の営業をしている」という情報のみ。
調査員が現地に飛び、調査を行なった。
二週間後、次郎さんの職場がわかり、調査員が勤務先に向かい、次郎さんに今回の依頼の内容と、まやさんの気持ちを伝えた。
次郎さんは驚かれると同時に嬉しそうであった。
実は次郎さんが京都に旅行に行ったのはリフレッシュ休暇を取れたのもあるが、結婚を約束した女性と別れてしまった失恋旅行であったそうだ。
次郎さんもまやさんに手紙を書き、何度かポストに入れようとしたが失恋直後の次郎さんは勇気を出せなかったそうである。
次郎さんもまた、まやさんの手紙を待っていたのである。
まやさんは札幌、次郎さんは帯広。
距離にして200キロの遠距離恋愛がスタートしました。
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■調査項目
◆北海道:関連情報
北海道全域調査 |
北海道公安委員会 札幌東第10070069号 札幌白石第10070080号 |