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北海道を知り尽くした探偵事務所
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調査事例〜ケース20〜 |
●月木の彼女・・ 火金の彼女・・ 水土の彼女・・<千歳・浮気調査>
千歳市在住の佐々木 真由美さん(29歳)からご相談を頂いたのは、千歳に木枯らしが吹き出した10月。
ご相談の内容は、彼氏 近藤 武士さん(33歳)の不審行動についてであった。
武士さんは札幌市のある総合病院の精神科の勤務医をされている。
2年前に知人の誘いで出た合コンで知り合った。
真由美さんは千歳市で事務員として働かれている。
交際も2年になり、真由美さんも来年で30歳になる。
当然、真由美さんも結婚について考えだした。
何度か武士さんと結婚についての話をしたが、はっきりとした回答はない。
真由美さんも今後、結婚相手として自分に可能性が無いのであれば、別れることも考えていたそうだ。
武士さんとの交際は2年間、ほぼ同じパターンで月曜日と木曜日に真由美さんのアパートに遊びに来て泊まり、朝はそのまま勤務先に出勤する。
月曜日と木曜日以外には絶対に来ない。
また、他の曜日は基本的に携帯電話もつながらない。
武士さんいわく「他の曜日は遅くまで勤務しており電話には出られない」とのこと。
真由美さんの休みの土曜日、日曜日などゆっくりデートをしたいと誘うと日曜日は学会に出なければいけないと、一度も会ったことはない。
最初はそんなものかと思っていたのだが、友達の交際の話を聞くとやっぱりおかしい。
何ヶ月も悩んでいたのだが、当社を友人に紹介されご相談を頂いたのである。
探偵も真由美さんの話を聞き、やはり違和感がある。
真由美さんも「はっきりさせたい」と探偵に依頼をされた。
早速、調査開始。
火曜日、武士さんの勤務先の病院から調査を始める。
午後6時45分、武士さんが病院通用口から出てくる。
駐車場に止めているポルシェターボに乗り、走りだす。
探偵は尾行を開始する。
武士さんのポルシェターボは猛スピードで走っている。
探偵はワゴンRターボで必死に追尾する。
同じターボ車でも相手はポルシェターボで、こちらは軽自動車。
探偵はパワーの差は腕でカバーと言いながら必死で追いかけた。
武士さんが着いたのは札幌の中心部にあるマンション駐車場。
自分の駐車スペースがあるようで、手馴れた感じでその駐車場に車を止める。
その後、そのマンションから女性と共に武士さんが出てくる。
再びポルシェターボに乗り、あるパスタ店に入る。
探偵も同店に入り、調査開始前に食事を済ましていたが、パスタを注文する。
運よく武士さんとその女性の隣の席に案内されたので、二人の会話を聞くことが出来たのと、特殊マイクを使ったICレコーダーで会話を録音する。
やはり二人は恋人同士の関係であった。
その後、そのパスタ店を出て女性のマンションに宿泊し、勤務先に向かった。
翌日も同じく武士さんの勤務先の病院から調査開始する。
探偵は武士さんのポルシェターボのスピードに備え、知人より国産車最速のランサーターボを借り、調査に備える。
午後6時50分、武士さんが病院通用口より出てきて、ポルシェターボに乗り走行を開始する。
探偵が追尾をするが、昨日よりは楽に行うことが出来た。
武士さんは江別市のあるマンション駐車場に駐車し、そのマンションに入る。
翌日の朝、マンションから勤務先に向かう。
探偵はその後も調査を継続する。
結果は真由美さんを含めた3人の女性と交際をしており、月木、火金、水土の各曜日で分けて交際をしており、日曜日は自宅からほとんど出てこない。
たぶん1週間の疲れを取っているのだろう。
3日後、真由美さんは武士さんに別れを告げた。
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■調査項目
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北海道公安委員会 札幌東第10070069号 札幌白石第10070080号 |