![]() |
北海道を知り尽くした探偵事務所
[札幌/函館/旭川/帯広/釧路/ |
![]() |
ワンポイントアドバイス |
●あなたが準備をすること
配偶者の浮気を知ったとき、これからあなたは様々な戦いをしなくてはなりません。
結果的に離婚になるか、夫婦関係を修復するのか。いずれにしましても、この問題を解決するためにあなた自身も準備をしなくてはなりません。
1.日記を書く
相手の行動を細かく、日記に書き留めて下さい。
相手と話し合うとき、調停・裁判などのとき、訴状を書く場合よりも信憑性が出てきます。
2.離婚不受理届
数の多いケースではありませんが、有責配偶者が勝手に離婚届を出してしまうことがあります。
もし提出されてしまうと、あなたが裁判などで、その離婚届についての無効の申告をしなければなりません。
「離婚不受理届」は、最寄の役所で簡単に手続きができます。
3.弁護士選定
不貞行為による慰謝料請求(有責配偶者とその相手)をする場合は弁護士を代理人として行うことをお勧めします。
あなた自身が感情的になって請求をしてしまうと(特に配偶者の浮気相手に)強要、脅迫と誤解され、無用なトラブルにもなりかねません。
どのような弁護士が良いのかについては、日弁連などの相談窓口で紹介を受けるなり、タウンページなどで調べて複数の弁護士事務所に電話をし、費用などを聞く段階で積極的に話を聞いてくれる弁護士に委任するのが良いと思います。
●浮気をやめさせる
浮気をやめさせる方法については個々のケースによって様々な方法を考慮しなければなりません。
1.内容証明郵便にて通達をする
あなたが探偵調査などを行い、不貞の証拠を得ている場合などは、直接その浮気相手に内容証明郵便にて、自分の配偶者との「交際中止命令」をするのも一つの方法です。
※客観的な証拠がない場合は、逆に名誉毀損・脅迫行為になる恐れがあります。
2.影響力のある人からの説得
あなたのご両親、有責配偶者の両親、兄弟、当人に影響力のある人物に、現在の状況を正確に伝え、そのうえで浮気をやめるように説得してもらう。
3.別居をする
浮気の発覚で、あなたは感情的になり、相手は開きなおる。
この状態でお互いが感情をぶつけあっても良い展開にはならない場合が多いです。
一時的に別居をしてみることを、考えてみてはどうでしょう。
あなたは状況を冷静に考える時間が持て、相手も別居をしてみてあなたの大切さに気がつく。
長い夫婦期間において、時に別居も必要かもしれません。
無料電話相談室(24時間対応) |
電話でのご相談→011-784-2977 メールでのご相談→メール |
■調査項目
◆北海道:関連情報
北海道全域調査 |
北海道公安委員会 札幌東第10070069号 札幌白石第10070080号 |