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夫婦は他人同士が結婚という約束のもとに人生を共にする形態。

当然、結婚というものには「信頼」が土台になっています。

だが、なかには相手の「信じる（信頼）」ことを利用して、

浮気を繰り返す人も多い。

例えば、浮気をしている夫。

毎日、仕事といっては、朝帰り・・・・

お金使いも荒くなる・・・・

スマホも肌身離さずに持っている・・・・

夫のカバンの中からラブホテルのポイントカードが出てくる・・・・

妻も夫に問いただすのだが、夫は「俺が信じられないのか？」と一喝する。

妻は「そうだ、夫婦は信じることが大事なんだ」と納得をする。

だが、普通に考えて上記のことが起きていたのなら、妻は夫の浮気を疑う。

でも、夫が浮気をしているという現実を受け入れることのできない妻は

「信じる」という言葉で自分自身をごまかそうとする。

このような状況に陥っている人が多いのです。

夫の明らかな浮気の行動。

そのとき「信じる」といって自分自身をごまかしていてはダメです。

「信じること」と「現実を見ないこと」はまったく違うことです。

例えば、夫の浮気問題。

奥さんは何度も夫に浮気を止めるように言うが、

その度に夫は逆ギレ、そして開き直る。

「文句があるのなら離婚すればいいだろう」

「俺が稼いだ金をなぜ家庭に入れなきゃならないんだよ」

「誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ」

日々夫の態度は悪くなっていく。

そんな夫に奥さんは「今は子供のため・・・・」と何も言わなくなり

ただただ我慢をする。

でも、子供は親が思っている以上に敏感に家庭内の状況を感じているのです。

お父さんとお母さんは仲が悪いんだ・・・・

お母さんが悲しそうにするから、僕は笑ってなければならないんだ・・・・

簡単に離婚を選択することが正解ではないかもしれません。

でも「子供のため」と自分自身の夫への執着心を

誤魔化してしまうことも問題です

夫の浮気問題に直面している方へ。

「今は子供のために我慢」

それが本当に子供のためですか?

あなたが笑える毎日を考えてみてください。