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月別アーカイブ: 1月 2015
探偵釧路 離婚問題 慰謝料はそう高くない。
探偵はいつも思うのが慰謝料が安すぎること。
財産分与などを考慮しないとすれば、
慰謝料の金額は100万円~400万円。
結婚年数や子供の有無などが考慮され算定されるのだが
それでも500万円を超えることは稀である。
結婚はお互いの人生を背負いあうことの約束。
そして互いに協力して子供を育てる共同体。
それが一方の浮気などで破たんすることの
謝罪と責任が慰謝料なのです。
ある調査において。
奥さんから夫の浮気調査を依頼される。
探偵が調査を行うとやはり夫は浮気をしていた。
浮気相手は夫より15歳も若い女性。
夫には2人の小学生の子供がいた。
紆余曲折があり、夫は妻に慰謝料300万円、
養育費が2人分で月50,000円。
財産分与は預貯金の100万円を半分にして50万円。
以上で離婚が合意された。
だがその後、夫はその浮気相手とすぐに結婚する。
翌年には子供もできた。
夫の親が資産家で資金援助をしたのか、
夫は家を新築していた。
妻は2人の子供を育てながらパートに出て、
なんとか生計を立てている。
探偵はやっぱり納得ができない。
法律では矛盾がないのかもしれないが
結婚に対しての意識と責任が低すぎる。
探偵はハッキリと言います。
日本の慰謝料はもっともっと上げるべきです。
夫が浮気をして妻が子供を育てるなら
夫の生涯賃金の半分は妻と子供が得るべきです。
(株)アイシン探偵事務所では
札幌・千歳・室蘭・函館・札幌・砂川・赤平・芦別・釧路 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
無料電話相談 011-784-2977
離婚問題 養育費を払わずに逃げる元夫
探偵は色々なご相談をうかがいますが、
例えば夫の浮気問題が発覚する。
紆余曲折があり妻は離婚を決断する。
子供2人の親権・観護権は妻が取得し、
夫は養育費6万円(二人分)の支払いを約束する。
そして離婚後、数ヵ月後には支払いをしてこなくなる。
このようなケースは明らかに支払う意思がない。
数年後に養育費が滞るケースでは
夫の給与の減額やリストラなども考えられるが。
いずれにしても養育費の支払い責任の感覚は希薄になっている。
父親としての責任感の低下や個人主義の蔓延が原因であろう。
養育費をきちっと支払わせる対応策としては
・支払いが滞ったら速やかに対応する。
(支払いの催促や書面での通達)
・できるだけ子供との面接交渉を行い、
父親としての認識をさせる。
また一番、重要なこととして養育費を生活費に組み入れない。
これは養育費の支払いが滞っても
生活を維持できる体制があれば
逆に滞った時の対応にも毅然と臨むことができるのです。
養育費を生活費として考えない。
養育費は子供のために貯金するくらいの気持ちでいることが必要です。
(株)アイシン探偵事務所では
札幌・岩見沢・旭川・名寄・士別・釧路・室蘭・函館 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
無料電話相談 011-784-2977
探偵室蘭 浮気とDV
ある調査において
ご主人から妻の浮気調査を依頼される。
探偵が調査を行うとやはり妻の浮気が確認された。
そして夫は探偵の報告を受け、
後日、妻との話し合いに臨む。
夫 「いったいどういうつもりなんだ」
妻 「なんのことさ」
夫 「しらばっくれるのか」
妻 「ハッキリ言いなさいよ、男のくせに」
夫 「○○との浮気のことだ」
妻 「ハー、アンタに関係ないでしょう」
夫 「関係なくはないだろう」
妻 「こそこそ調べていたの」
「アー 気持ち悪い」
「だからアンタ、キモイのよ」
「近寄らないでよ、キモイ」
妻は口下手の夫を言葉でたたみかける。
そして夫は我慢できずに妻に平手打ちをしてしまう。
妻は即座に110番に通報。
警察官がすぐに駆けつける。
これで何もかも全て終わりなのです。
いくら妻が浮気をしていようと、殴ってしまえば全て終わり。
また妻は夫に問い詰められた時、
「殴られてしまえば」と起点をきかせた可能性もある。
探偵は夫に何度も事前に言っていたのだが・・・・
話し合いの時、どんなにあおられても
絶対に、絶対に、絶対に殴っては駄目ですと・・・・
その後、妻はすぐさま離婚調停を申し立てた。
夫のDVが原因で離婚したいと。
やはり調停でも妻の浮気はあまり取り上げられず、
夫のDVについての話で進んだ。
アナタの奥さんが浮気をしていても
絶対に殴ってはいけません。
殴ってしまえば全て終わりです。
(株)アイシン探偵事務所では
名寄・旭川・士別・紋別・釧路・札幌・室蘭・函館・北斗 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
無料電話相談 011-784-2977