夫婦は他人同士が結婚という約束のもとに人生を共にする形態。
当然、結婚というものには「信頼」が土台になっています。
だが、なかには相手の「信じる(信頼)」ことを利用して、
浮気を繰り返す人も多い。
例えば、浮気をしている夫。
毎日、仕事といっては、朝帰り・・・・
お金使いも荒くなる・・・・
スマホも肌身離さずに持っている・・・・
夫のカバンの中からラブホテルのポイントカードが出てくる・・・・
妻も夫に問いただすのだが、夫は「俺が信じられないのか?」と一喝する。
妻は「そうだ、夫婦は信じることが大事なんだ」と納得をする。
だが、普通に考えて上記のことが起きていたのなら、妻は夫の浮気を疑う。
でも、夫が浮気をしているという現実を受け入れることのできない妻は
「信じる」という言葉で自分自身をごまかそうとする。
このような状況に陥っている人が多いのです。
夫の明らかな浮気の行動。
そのとき「信じる」といって自分自身をごまかしていてはダメです。
「信じること」と「現実を見ないこと」はまったく違うことです。