月別アーカイブ: 3月 2012

親たちの無責任な感覚です。

ある調査での話。

ご主人から奥さんの浮気調査を依頼される。

ご主人の仕事は夜勤のある職業。

ある夜勤の夜。

奥さんが家を出ていく。

探偵が後を追うと、コンビニに止まっている車の

助手席に乗り込む。

そのままホテルへ直行する。

その時、２歳の子供が夜泣きしている声が

家の外まで聞こえてくる。

探偵がその状況をご主人に連絡をし、

自分の親に連絡をして家に入ってもらった。

おそらくはこの妻はたびたびそのように

子供を放置して浮気していたのであろう。

また別の調査での話。

奥さんが妊娠をしてからご主人の不審な行動があらわれる。

そして出産をすると同時にご主人が家に帰らなくなった。

なんとご主人は浮気相手と部屋を借りて同棲状態であった。

このご主人はその後、子供の顔を見に来ることもない。

どれもこれも呆れた親たちである。

探偵はハッキリと言います。

親としての自覚より浮気をしたいのなら

子供など作るな・・・

札幌市の浮気調査、所在調査、行動調査など
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（株）アイシン探偵事務所 では
札幌・室蘭・富良野・美瑛・名寄・旭川・紋別・釧路・芦別　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

探偵として思うのは調停のいい加減さです。

妻の浮気が発覚する。

夫が妻に浮気を問いただすとさっさと実家に帰ってしまう。

その後、妻は一切の連絡を遮断する。

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電話をかけてもでない。

妻の実家に訪ねてもイルスを使う。

そうこうしているうちに家庭裁判所から調停通知が届く。

内容は妻からの離婚調停であった。

夫もその調停に望むのだが

調停員は申立人である妻の話を鵜呑みにしている。

夫の暴言が辛い・・・・

夫の日常的な暴力が怖い・・・・

夫は浮気をしているらしい・・・・

全くありもしないことをでっちあげ、

自分の浮気の事実を隠ぺいしている。

夫は「そんな事実はありません」と主張するも

調停員は聞く耳を持ってくれない。

調停は妻（女性）が優位に動く場合が多い。

老人たちが名誉職のように調停員をする。

その老人（調停員）たちは妻（女性）は弱者という

古い認識で弱者救済と調停を進めてくるのです。

探偵はハッキリと言います。

今の時代、このような家庭紛争において

圧倒的に男は不利なのです。

それを前提に夫（男）は

戦わなくてはならないのです。

ガンバロウ、男たち・・・・

夫の浮気が発覚する。

夫が素直に謝り、

その浮気を止めてくれれば良いのですが

逆ギレをする場合が多い。

前から離婚を考えていたんだ・・・・

文句を言うなら離婚だ・・・・

裁判で何でもすればよいだろう・・・・

その時、アナタはどうすのか？

開き直るなら私の方から離婚をするわ・・・・

ふざけるな、訴えてやる・・・・等など。

だが大抵の場合、夫が収入を得ており、

離婚後の自分の生活を考えると腰が引けてしまう。

慰謝料を取ったとしても一生を暮らせるわけもない。

ですがアナタが離婚の覚悟と気迫を持って話し合わなければ

夫の浮気問題など解決しないのです。

その覚悟を持つために「もし離婚になったら」の

シュミレーションを考えておくのです。

とりあえず実家に戻り、生活の基盤を作る・・・・

離婚後の仕事のめどをつけておく・・・・

アパートの家賃算定をしておく・・・・

そして「いざとなったら離婚の覚悟」をしておくのです。

探偵はハッキリと言います。

浮気問題の解決には覚悟が必要です。

その覚悟は「いざとなったら離婚」なのです。

アナタがその覚悟を持てなければ

夫を追及しても無駄なのです。

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