月別アーカイブ: 5月 2012

夫婦の関係は特殊なものです。

例えば夫が横暴で支配的な場合、

「お前は俺がいなければ生きていけないのだ」

「お前が働こうと思ってもどこも雇ってはくれないぞ」

「お前は俺の言うことだけを聞いていればいいんだ」等と

日常的に妻に言ってくる。

それを毎日、聞かされた妻はそれを事実と思ってしまう。

このような関係が続いてしまうと

妻は夫に支配された関係になってしまう。

そして夫は浮気をする。

妻がその浮気をただそうと試みるが

支配的な関係を脱却できずに行動ができない。

「夫が逆ギレをしたらどうしよう」

「離婚を迫られたらどうしよう」

「もし離婚になったら生きて行けるだろうか」等など。

だがこの日本という国において

どうにもならない支配的関係などないのです。

探偵はハッキリと言います。

浮気問題と戦う時、

まずはアナタが支配的関係から脱却をして下さい。

そしてアナタは何に支配されていたのかを考えて下さい。

室蘭市の浮気調査、所在調査、行動調査など
お気軽にご相談下さい

（株）アイシン探偵事務所 では
札幌・北広島・恵庭・千歳・苫小牧・室蘭・登別・函館　他
北海道全域で様々な調査を承っております。

「できない理由を探さない」の話。

例えば夫の不審な行動が続き、

そして急に離婚を強要してくる。

奥さんは迷った末、探偵に調査を依頼する。

事実関係が明確になった。

ご主人は会社の同僚と浮気をしていたのだ。

それもかなり煮詰まっている関係であった。

探偵と奥さんはその事実を踏まえ、今後の方向性を考える。

だがこの奥さんは何もしようとしない。

探偵　「ハッキリとご主人に浮気を正したらどうですか？」

奥さん　「逆ギレをするからそれはできません」

探偵　「ご両親に相談してみたら？」

奥さん　「両親に心配をかけたくないのでできません」

探偵　「相手の女性に会って話し合いをしてみたら？」

奥さん　「それが夫にバレタラ困るのでできません」

探偵　「調停を申し立ててみたら？」

奥さん　「そんなことしたら夫が激怒しますからできません」

探偵　「弁護士を立ててみららどうですか？」

奥さん　「夫の世間体がありますのでできません？」

探偵　「別居をしてみたらどうですか？」

奥さん　「子供が可哀想なのでできません」

とにかくこの奥さんはできない理由を探すのです。

だがこのまま放置しても浮気問題は解決しません。

探偵はハッキリと言います。

できない理由を探し続けても何も解決しません。

浮気問題の解決は今、できることを

勇気を持ってすることから始まるのです。

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私は長年、探偵という仕事をさせていただき、

実感することがあります。

不倫の末の結婚は不倫で終わることです。

例えばある女性が妻子ある男性と恋に落ちる。

その男性はその時の奥さんと離婚を画策する。

自分の浮気をバレナイようになんとか離婚を成立させる。

その後、その女性は男性と結婚をした。

数年後、この男性は離婚を切り出してきた。

「性格が合わない」

「お互いに憎しみ合う前に離婚しよう」

「君のことを好きだからこそ離婚したいんだ」等など。

不自然な理由をならべ、離婚を強要してくる。

調べてみるとやはりこの男性は不倫をしていた。

不倫は繰り返すのです。

何も神様が因果応報を与えたわけではありません。

理由は簡単です。

この男性は本来、人間として持つべき責任感が

欠落しているのです。

一度、家庭を捨てる人間は何度も捨てるのです。

探偵はハッキリと言います。

誰かから奪った恋愛はまた誰かに奪われるのです。

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