月別アーカイブ: 9月 2012

最初に男性の平均寿命が７９歳、女性が８４歳。

でも日数にすると３０，０００日足らず。

生まれて死ぬまでわずか３０，０００日なのです。

例えばアナタが夫の浮気で悩んでいる。

どのような選択をすれば良いかわからない。

離婚した方が良いのだろうか・・・

このまま我慢した方が良いだろうか・・・

離婚するのは不安だ・・・

でもこのままでは自分の心が壊れてしまう・・・

迷いの中に入り込んでしまい決められない。

そんな時、自分の人生の残り日数を計算してください。

アナタが４０歳であれば３６５日×４６年。

残り１６，７９０日しかないのです。

人生は一日、一日の積み重ねです。

そして人生は意外と短いものです。

探偵も５０歳になろうとしていますが

４０歳からの１０年間はあっという間に過ぎました。

探偵はハッキリと言います。

悩んだ時こそ、自分の残りの人生を

日数で考えてみましょう。

何か答えが見えてくるかもしれませんよ。

（株）アイシン探偵事務所では

石狩・札幌・恵庭・室蘭・函館・旭川・北見・釧路　他

北海道全域で様々な調査を承っております。

ある調査での話。

夫の不審な行動が続き、そして急に離婚を強要してきた。

奥さんは悩んだ末に探偵に調査を依頼された。

やはり夫は仕事関係で知り合った女性と浮気していた。

それもかなり煮詰まった関係になっていた。

奥さんは探偵の報告を受け、ご主人を問いただした。

夫は逆ギレ。

そして開き直り、家を出て行った。

自分でマンションを借りて暮らしだしたのである。

そして毎日、妻に「離婚してくれ」とメールを送り続ける。

お前はなぜ離婚しないのだ・・・・

今、離婚すれば養育費は払ってやる・・・等など。

妻は離婚はしませんと何度も言うのだが

夫はとにかく離婚を迫ってくる。

おそらくの浮気相手の女性に尻を叩かれているのだろう。

そして「お前の離婚の条件を言え」としつこい。

妻が一度だけ、いくらの慰謝料を払ってくれるのですか？とメールを送った。

５分後、夫から長文のメールが来る。

「お前は結局、金が目的なのか？」と怒りのメール。

この話を聞いて、探偵は考え込んでしまう。

何度も夫が言っていた「離婚の条件を言え」の

離婚の条件はお金のことではないのだろうか。

要約すると夫は慰謝料も払わず、

妻が笑って離婚してくれると思っていたのだろう。

全く呆れた話である。

探偵はハッキリと言います。

自分が浮気をして笑って離婚してくれる妻などいません。

それくらいは分かるでしょう・・・・

注）　夫は親の会社を引き継ぎ社長、そして資産家です。

　 　　だけどお金に関してはケチなのです。

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ある奥さんから別居中の夫の浮気調査を依頼される。

以前からの夫の不審行動と嘘に耐えきれず、妻は実家に帰る。

だが夫は妻が実家に帰ってから自宅では生活していない。

そして探偵が夫の行動を調査する。

夫は別居の原因となった浮気相手の女性宅で同棲状態。

そして調査期間中に夫が妻に対して離婚調停を申し立てた。

当然、妻は調停で夫の浮気の事実関係を主張した。

だが夫は調停員に真顔でこう言った。

夫　「僕の浮気調査をするなんて

　 プライバシーの侵害ですよね」

調停員　「それはプライバシーの問題ではないですよ」

夫　「だってこんな写真（調査資料）取られて盗撮ですよ」

調停員　「・・・・・・・・・・・・」

さすがにこの夫の無茶苦茶な論理に

調停員も言葉を失くしたようだ。

妻も夫の話を調停員に聞いて、怒りを通り越して呆れてしまう。

探偵はハッキリと言います。

アナタの浮気を調査して

プライバシーの侵害にはなりません。

そしてアナタの浮気の写真を取ることは盗撮にもなりません。

もう少し、常識を持ちましょうね。

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