月別アーカイブ: 1月 2015

離婚には３つの離婚があります。

１．裁判での判決離婚

２．調停離婚

３．協議離婚

このうち協議離婚が離婚全体の９５％になります。

裁判離婚での判決や調停での離婚合意書などがある場合は

問題はありませんが、協議離婚の場合は注意が必要です。

例えば夫の浮気が発覚する。

妻が浮気を問いただすと夫はあっさりと事実関係を認める。

そして妻が離婚を決意する。

離婚にあたって妻が夫に条件を要求した。

慰謝料は３００万円、養育費は月４万円。

夫は慰謝料はいっぺんに払えないので

毎月５万円、養育費４万円の合計９万円を払うと約束。

そして後日、離婚が成立。

だが夫は何の支払いもしてこない。

妻が夫に連絡すると夫は「何のことですか」と言ってくる。

妻が「約束を守ってよ」と言っても

夫は「何の約束ですか」としらばっくれる。

妻は大きなミスをおかしていました。

公正証書にしていなかったのです。

仮に離婚後に調停を申し立てて、

養育費を取り決めすることはできる。

だが慰謝料の請求は非常に困難である。

探偵はハッキリと言います。

協議離婚においての約束事は

必ず公正証書にしてください。

公正証書にしておけば、相手が支払いを滞った場合、

相手方の給与の差し押さえなどが可能です。

（株）アイシン探偵事務所では
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例えば夫の浮気が発覚。

だが夫は謝るどころか開き直り、逆ギレを繰り返す。

妻はこれからどうしてよいのか？　途方にくれる。

夫が深く自分の浮気を反省して夫婦の再構築に進みだす。

または夫に慰謝料を請求、養育費を取り決め、

そして離婚に至るなどの単純な展開にはならない。

いぞれにしてもたくさんの戦いや修羅場をくぐらなければならない。

探偵は浮気問題と戦う前に

一冊のノートを用意することを勧めます。

ノートの1ページ

「私はこの夫の浮気問題と戦い、必ず勝つ」と書く。

ノートの2ページ

「これからどうなるのだろう・・・？　だけど私は負けない」

ノートの3ページ

「子供たちの未来は私が絶対に守るんだ」

ノートの4ページ

「だけど悲しい・・・」

「子供たちの寝顔は私のエネルギーだ」

等などと、日々の想いを一冊のノートに書いて行く。

書くことには色々な効果があります。

不安な気持ちは書くことによって落ち着いてくる・・・

迷いは書くことによって迷いの本質が見えてくる・・・

決意は書くことによってより強い決意となる・・・

夫の浮気発覚。

戦いのスタートには真新しい一冊のノートを用意してください。

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ある調査での話。

夫の浮気が発覚する。

妻が浮気を問いただすと夫は逆ギレと開き直り。

その後は毎日、離婚を強要してくる。

お前のことはもう愛していない・・・・

お互いに憎しみ合う前に別れよう・・・・

俺はお前では幸せになれないのだ・・・・

離婚できなければ死んだ方がましだ・・・・

毎日、一方的な理由で離婚を迫ってくる。

とにかくこの夫は自分主義なのである。

だがここで考えなくてはならないことは

妻はこの夫と結婚しなければ別の人生があったのです。

別の優しい男性と結婚していたかもしれない。

結婚は互いの人生を背負いあうことの約束。

それを自分が浮気をして、

バレたら一方的な理由で離婚を迫ってくる。

浮気をしている夫たちへ。

アナタと結婚しなければ

妻は別の人生があったのですよ。

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