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月別アーカイブ: 8月 2018
妻が変われば、夫は浮気を止めるのか?!
例えば、夫の浮気が発覚。
夫は開き直り、逆ギレをする。
俺はお前が嫌いだから、浮気をしたんだ・・・・
お前が○○だから、浮気したんだ・・・・・
人はどうしようもなく辛い状況に直面すると、
その原因を自分の責任にしたほうが楽になることがある。
だから、妻は自分がいたらないから、
夫が浮気をしてしまったと思うことにする。
そして、私が変われば、夫は浮気を止めてくれると考える。
もっと良い妻になろう・・・・
もっと夫の気持ちが分かる妻になろう・・・・
もっと夫に優しくしよう・・・・
もっと料理を上手になり、夫に美味しいと言われよう・・・・ と。
だが、これは全く逆効果です。
浮気をして、開き直り、逆ギレしている夫に対して、
更に良い妻を演じるのは、夫の浮気を認めているのと同じことです。
もし、妻が夫の浮気を止めさせるために自分が変わろうとするのであれば、
「ダメなことはダメ」と言い切れる自分になることです
もし、アナタの夫が浮気をして、開き直り、逆ギレをした場合、
私が変わりさえすれば・・・などと考えてはダメです。
もし、変わるのなら、「アナタの浮気、許しません」と
言える自分に変わることです。
(株)アイシン探偵事務所では
札幌・小樽・余市・函館・北斗・旭川・帯広・北見・網走・釧路・根室 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
未来の自分のために、今から逃げない
例えば・・・・夫の不審な行動が続く。
明らかに夫の浮気が疑われた。
だが妻は「夫の浮気」という事実を受け止めたくない。
そして、夫の浮気を見て見ぬふりをする。
ですが、これは未来の自分に悲しみを押し付けているだけです。
「自分」という存在には、3つの自分がいます。
過去の自分・・・・
今の自分・・・
未来の自分・・・・
今、直面している問題は、やはり「今の自分」が責任を持って対応するべきです。
今の自分が逃げれば、未来の自分が悲しまなければなりません。
今の自分は過去の自分が創った存在。
そして、未来の自分も今の自分が創るものです。
だからこそ、「未来の自分」に悲しみを押し付けてはいけません。
(株)アイシン探偵では
紋別・北見・網走・釧路・根室・富良野・芦別・札幌・千歳・函館 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
離婚裁判でも往生際の悪い浮気夫
時代と共に変化するものはたくさんあります。
その変わったものとして探偵がしみじみ思うのは「離婚裁判」です。
昔の離婚裁判においての慰謝料の争点は「金額」だった。
夫が浮気をして妻が離婚を要求する。
妻の請求金額は500万円。
だが、夫は500万円の金額が高い・・・と争う。
夫は浮気をした自分が悪いのは認めるが、金額はもう少しまけてくれ・・・と
いうものが多かった。
だが、今の離婚裁判においての争点は「俺は悪くない」・・・が多い。
夫の浮気が発覚する。
妻が離婚を決断し、夫に慰謝料500万円を要求する。
夫は「そもそも浮気などしていない、俺は悪くない」と主張するのです。
一緒に旅行に行っていたが、浮気の関係ではない・・・
家を出て、その女性と暮らしているが、あくまでも同居人である・・・
ラブホテルに行ったのは認めるが、カラオケをしていただけ・・・
路上でキスをしていたのは認めるが、イタリアではみんなしている・・・・
とにかく延々と言い訳をするのである。
ある意味、昔の浮気人たちは往生際が良かったのです。
離婚裁判の今と昔を比べると、だんだんと人の質の低下を感じる。
互いの人生に責任を持つことの約束が結婚です。
そして、その約束を浮気という形で破ったのであれば、潔くしなさい。
裁判でダラダラ、グタグタと言い訳するのはかっこ悪いですよ。
(株)アイシン探偵では、
札幌・恵庭・千歳・苫小牧・室蘭・登別・函館 他
北海道全域で様々な調査を承っております。
(株)アイシン探偵 登別市ホームページ