例えば夫の浮気が発覚する。
離婚を前提に調停にて話し合いを続ける。
夫はとにかく早期の離婚を要求してくる。
「慰謝料は分割で要求額を払う」
「養育費も要求額を払う」と
妻側の要求を承諾するのである。
妻も結局、離婚を承諾し、調停において離婚が成立する。
だがこれは夫の罠であった。
なんと浮気相手の女性が妊娠をしていたのだ。
夫はそのためにも早く離婚を成立させたかったのだ。
3ヶ月後、妻の元に養育費減額調停の申し立て通知が届く。
元夫が結婚ならびに出産のため、
支払い能力低下においての養育費減額の要求であった。
当初の養育費の金額事態が
妻の要求金額であったため相場より高めの設定であった。
その後、調停で元夫の要求はほぼ認められた。
おそらくこの元夫は最初からこの計画だったのだ。
・浮気相手が妊娠して早く離婚を成立させたい。
・妻側の要求を全て受け入れる態度を取る。
・その後、浮気相手と結婚、そして出産。
・養育費の減額請求を申し立てる。
探偵はハッキリと言います。
離婚においては思いもつかない罠があるかもしれません。
くれぐれも様々な方向性を視野に入れて下さい。
富良野市の浮気調査、所在調査、行動調査など
お気軽にご相談下さい
(株)アイシン探偵事務所 では
札幌・室蘭・富良野・美瑛・名寄・旭川・紋別・釧路・芦別 他
北海道全域で様々な調査を承っております。