ここ数年、浮気調査の依頼が変わってきています。
以前は中年の夫の浮気調査を妻が依頼する。
このパターンが8割を占めていました。
ですがここ数年は20代、30代の妻の浮気調査を
夫が依頼されるケースが多いのです。
これには様々な要因が考えられますが
探偵が感じる要因としては若い妻の意識の変化です。
結婚についてもある意味、恋愛の延長として考え、
子供ができても一番に優先するのは
母親ではなく女としての自分である。
20代の妻は週末になると子供を夫に預け、
自分の実家に帰る。
探偵が調査をしてみると、自分の実家に浮気男を住まわせ、
週末同棲をしているのであった。
この妻もビックリだがその親もまたビックリである。
また別な調査での話。
30代の妻が不審な外出や外泊を繰り返す。
夫が注意をすると、文句があるなら実家に帰ると
さっさと自分の実家に帰ってします。
やはり探偵が調査をしてみるとこの妻は
浮気相手の男と半同棲。
妻の実家に夫が連絡をしても
「娘は近所の友人のところに行っている」と
アリバイの手伝いをするのであった。
親がそうだから娘もそうなのか・・・・
結婚という責任に対しての意識が無茶苦茶である。
探偵はハッキリと言います。
呆れる親と呆れる娘が急増しています。
親がダメなものはダメと言わないと
誰が分別を教えるのですか。
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