ある調査において
ご主人から妻の浮気調査を依頼される。
探偵が調査を行うとやはり妻の浮気が確認された。
そして夫は探偵の報告を受け、
後日、妻との話し合いに臨む。
夫 「いったいどういうつもりなんだ」
妻 「なんのことさ」
夫 「しらばっくれるのか」
妻 「ハッキリ言いなさいよ、男のくせに」
夫 「○○との浮気のことだ」
妻 「ハー、アンタに関係ないでしょう」
夫 「関係なくはないだろう」
妻 「こそこそ調べていたの」
「アー 気持ち悪い」
「だからアンタ、キモイのよ」
「近寄らないでよ、キモイ」
妻は口下手の夫を言葉でたたみかける。
そして夫は我慢できずに妻に平手打ちをしてしまう。
妻は即座に110番に通報。
警察官がすぐに駆けつける。
これで何もかも全て終わりなのです。
いくら妻が浮気をしていようと、殴ってしまえば全て終わり。
また妻は夫に問い詰められた時、
「殴られてしまえば」と起点をきかせた可能性もある。
探偵は夫に何度も事前に言っていたのだが・・・・
話し合いの時、どんなにあおられても
絶対に、絶対に、絶対に殴っては駄目ですと・・・・
その後、妻はすぐさま離婚調停を申し立てた。
夫のDVが原因で離婚したいと。
やはり調停でも妻の浮気はあまり取り上げられず、
夫のDVについての話で進んだ。
アナタの奥さんが浮気をしていても
絶対に殴ってはいけません。
殴ってしまえば全て終わりです。
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