自分の浮気がバレると開き直って
離婚調停をおこしてくるケースが多い。
確かに自分の浮気がバレても
離婚調停をおこすことはできる。
だが人間的にはどうであろう。
ある調査での話。
夫の不審な行動が続き、そして夫から離婚を要求される。
妻は悩んだ末に探偵に夫の調査を依頼する。
探偵が調査を進めるとやはり夫の浮気は確認された。
妻がそれを問いただすと夫は逆ギレ。
「俺はこの家を出ていく」と実家に帰ってしまう。
ある日、妻の元に裁判所からの書面が届く。
夫からの離婚調停の申し立てについてであった。
一回目の調停で夫の離婚においての主張が伝えられた。
「妻とは性格的に全く合わない」
「価値観が違いすぎる」
「経営者の妻としての自覚がない」
「子育てに夢中になり、妻としての責任を果たさない」等など。
自分の浮気がバレたことには一切ふれていない。
妻もあまりに勝手な言い分で呆れてしまう。
夫が浮気をして妻にその浮気がバレる。
都合が悪くなると取ってつけた理由で離婚調停をおこす。
なんとも探偵も言葉を失ってしまう。
探偵はハッキリと言います。
アナタ、子供の頃に悪いことをしたら謝ると
親に躾けられませんでしたか?
浮気がバレたら、裁判所に行って離婚調停。
もう一度、子供に戻って親に躾け直してもらいなさい。
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