例えば、夫の浮気が発覚する。
妻は夫のその浮気に気付くも、夫が怖くて何も言えない。
そうしているうちに夫は帰らなくなり、
妻に生活費も入れなくなってしまう。
妻は途方に暮れ、気力すら無くなってしまう。
ある日、子供が妻に言ったそうだ。
「ママ、元気出して、僕もガンバルから」と。
その言葉に妻は立ち向かう決意をした。
まず家庭裁判所に行き、
婚姻費用申し立ての調停を申し入れる。
法テラスに行き、
弁護費用の扶助制度の手続きをして弁護士に委任する。
その後、調停では婚姻費用が決定され、
夫の浮気相手には弁護士を介して
「交際中止」と「慰謝料の請求」をした。
夫は立ち向かってくる妻に驚いたようだ。
結局、妻は夫との離婚を決断した。
だがそれは妻が立ち向かっていった結果です。
夫と相手女性に対しての慰謝料を払わせる・・・
養育費の完全なる取り決め・・・
親権・観護権を妻に確定・・・
妻が要求したほぼすべてが通った内容である。
『浮気問題から逃げて離婚した』のと、
『立ち向かって離婚をする』のでは内容が全く変わってきます。
浮気問題から逃げないで下さい。
アナタに子供がいるのなら、なおさらのこと、
その子供のためにも立ち向かって下さい。
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