浮気、離婚問題 弁護士任せにしない

例えば妻の浮気が発覚する。

妻は開き直り、家を出てしまう。

紆余曲折があり、夫は弁護士に委任する。

ここで考えなくてはならないことがある。

このような家事紛争において法律は決して平等ではないこと。

明らかに女性(妻)が優位なことです。

例え妻の浮気問題であったとしてもです。

親権については妻が優位・・・

妻はどうどうと婚姻費用を請求してくる・・・

面接交渉は妻の采配で行われる・・・

妻の支払い能力が低い場合、慰謝料も取りにくい・・・

とにかく男(夫)は不利である。

調停においても調停員の主観的な考えは女性に甘い。

裁判においても裁判官は

親権は母親(妻)との固定観念がある。

夫がそのような不利な戦いを臨むにあたって

弁護士任せでは納得の結果は得られません。

弁護士は手間のかかることを

『それはできないことです』と言ってくるケースがある。

夫が妻の浮気問題で戦う時は

不利な戦いを命がけでしなければならないのです。

離婚裁判は命がけの戦いです。

まして夫が親権を得ることを目的とするならば

弁護士任せの戦いでは勝てません。

自分でもできるだけの知識を勉強してください。

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