浮気問題 策に溺れた夫

夫の不審な行動が続き、深夜の帰宅や朝帰り。

家に帰ってきても口もきかない。

数日後、パソコンで書いた5枚の紙を妻に渡す。

内容は 

1.帰宅時間が遅いことと外泊の理由・・・

  (仕事の残業だから)

2.別居の申出とその理由・・・

  (家事がおろそかである)

3.離婚に向けての準備の要望・・・

  (実家に戻って仕事をみつけること)

4.なぜ自分が離婚を考えざるを得なかったか・・・

  (根本的な性格の不一致)

5.養育費、親権の合意書・・・

  (養育費は一か月15,000円)

等などがびっしりと書かれていた。

妻はその書面に圧倒されたらしい。

妻が夫に『浮気でもしているの』と聞くと

烈火のごとく夫は怒り出した。

『浮気などしてるか』

『お前のそういうところが嫌なんだ』と。

だが探偵が調査をしてみると夫は浮気をしていた。

そして相手の女性とはかなり煮詰まった関係のようだ。

紆余曲折があり、妻は離婚を決断した。

夫は最後まで妻に渡した5枚の紙が命取りになった。

おそらく妻と浮気がバレル前に別れて

何の責任もとらないつもりだったのだろう。

探偵はハッキリと言います。

浮気がバレないうちに離婚をするための策を練る。

だが策士策に溺れるのです。

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