例えば妻の浮気が発覚する。
妻は開き直り、逆ギレ。
夫婦の話し合いも平行線をたどる。
結局 調停へと進む。
そこで夫にとって大きな問題が生じます。
調停はあきらかに妻に優位です。
調停員は一般の人が裁判所から依頼され、名誉職としておこなう。
ですから調停員は法律の専門家ではありません。
夫婦の紛争をまとめようとするだけです。
ですから「妻が浮気をして・・・」と
夫が声高に叫んでもあまり取り合ってくれない。
別居に際しては婚姻費用は○○万円です・・・
離婚の財産分与は・・・
親権者は奥さんがふさわしいですね・・・
まるで「妻の浮気は関係ない」と進んでいく。
あきらかに調停では妻(女)が優位なのです。
このような状況に対して夫(男)は早めに弁護士に委任する。
できれば最初から弁護士を伴って臨む方が良い。
探偵はハッキリと言います。
妻の浮気・・・
でも調停では夫(男)は不利なのです。
最初から弁護士に委任しておくことが望ましい。
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