浮気問題  知ると辛い事実

下記調査事例は様々な調査を元に創作したフィクションです。

留萌市在住の夫 Aさん(36歳)、 妻 B子さん(32歳)のご夫婦。

夫 Aさんから妻 B子さんの浮気調査を依頼される。

最近、B子さんは「母親の具合が悪いから・・・」と言って週に何度も実家に帰る。

Aさんもそういう事情なら仕方がないと一人で夕飯を食べていた。

ある日、B子さんが実家に行くといっていた日、B子さんの母親から電話があった。

母親  『B子はいますか?』

Aさん  『お母さんのところに行っていませんか?』

母親  『えっ?! 来ていませんよ』

Aさん  『お体の具合はどうですか?』

母親  『おかげさまで元気ですよ?』

Aさん  『??????』

そんなやり取りがあり、Aさんは探偵に調査を依頼されたのだ。

早速、調査を開始する。

夕方の5時、 B子さんが自宅マンションより自転車でイソイソと出かける。

探偵も尾行をする。

B子さんは、とあるアパートの一室に入っていく。

1時間後、そのアパートに男性が帰ってくる。

そして午後9時、自転車で自宅マンションに帰る。

その後も調査を続ける。

ある時、B子さんはこの男性と公園に出かける。

ベンチに座り、お弁当を広げて食べていた。

後日、全ての調査を終え、Aさんに報告をする。

B子さんは浮気相手と会いに行く時は必ずお弁当を持っていくこと・・・等など。

Aさんは探偵にポツリと言った。

「僕の夕食はそいつの弁当のおかずの余りですよ・・」と。

B子さんが外出する時、いつも夕食の用意をしていた。

そのおかずは・・・・・

海苔巻の端

エビのほとんど入っていないエビチリ

タマゴ焼きの端

焦げた春巻き

確かに弁当のおかずの残り物であった。

最終的にAさんはB子さんとの離婚を決断した。

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