素行調査からみる人物像

探偵の調査項目の中に素行調査があります。

調査対象者に対し行動調査を基本にその人物の素行全般を確認するのです。

探偵はたくさんの人の素行調査をして実感しているのが、

「人は見かけによらない」ということです。

例えば、「優しい人」「温厚な人」「感じのよい人」と評判の男性。

だが、探偵が調査をしてみると、この人物は大変なクレーマーだった。

どこかに買い物に行けば、店員の態度が悪いと大声をあげてクレーム。

飲食店に入って食事をしても「こんなまずいもの食えるか」とクレーム。

職場や知人の前では優しく、温厚な人物とは思えない人だった。

また、無口で寡黙な男性。

知人などの話では「素直な人」「おっとりとした人」との情報を得た。

だが、この男性はとにかく乱暴者だった。

クルマを運転するとまるで暴走族のような運転をする。

少しでも遅いクルマが走っていると無理な追い越しやクラクションを鳴らす。

街を歩いていても、泥酔者がすれ違うと突き飛ばしたりもしていた。

探偵はハッキリと言います。

人間は多面性を持っています。

人を一面的な見かけで判断してはダメです。

(株)アイシン探偵社では札幌を拠点に、北海道全域で
浮気調査・素行調査・家出人調査・盗聴発見調査・結婚調査 等など
様々な調査を承っております。


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