浮気問題 愛人の自爆行為

例えば夫 Aの浮気が発覚する。

相手は夫の職場の同僚女性 B子であった。

だが、妻は子供がまだ幼く、離婚はしない・・・と決断する。

当初、夫は浮気相手の女性にコントロールされ、離婚を迫ってきた。

妻は辛抱強く、何度も夫と話し合った。

夫も徐々に冷静になっていた。

数日後、夫の会社の社長宛に怪文書が届く。

アナタ会社の女性社員B子はAと不倫をしている・・・・

Aの奥さんはその関係に非常に悩んでおられる・・・・

B子はそれでもしつこくAに付きまとっている・・・

その他、当事者たちしか知らない内容のことが延々と書かれていた。

当然、AとB子は社長に呼ばれ、厳重に注意をされる。

Aは考える・・・・ いったい誰がこんな手紙を社長に送ったんだ・・・・と。

そしてAは一つの答えを出す。

犯人は「妻だ・・・・・・・・」と。

「Aの奥さんはその関係に非常に悩んでおられる」

「B子はそれでもしつこくAに付きまとっている」等と書くのは妻しかいない・・・。

だが、探偵はこのような展開にたくさん関わってきていますが、

たいていの場合、このようなケースの手紙の送り主はB子です。

いわゆる「自爆攻撃」である。

明らかに自分が一番悪いような内容の手紙を書き、

自分をあえて責められる立場に追いやり、Yの同情をかい、

Aが自分の妻を疑うように仕向ける。

実際、このようなケースは多いのです。

探偵はハッキリと言います。

不倫をばらす怪文書が届く。

その怪文書で一番に責められている人物がその手紙を書いた「犯人」です。

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