我慢は必ずしも子供の為にはならない

例えば・・・・・・・

結婚後、何年も夫のモラハラに傷ついていたS子さん。

そしてこのモラハラ夫は浮気も繰り返していた。

探偵が最初にS子さんとお会いした時、夫の話になると、手が震えていた。

とにかく、S子さんは、夫が怖かった。

ある時、お母さんがS子さんに優しく言った。

「大丈夫よ・・・家に帰っておいで・・・・」と。

その時S子さんの「覚悟スイッチ」が入った。

私には、心配してくれる両親もいる・・・・

守らなければならない子供たちもいる・・・・

その後は、夫がどんなモラハラな言葉を投げつけてきても怖くなかった。

S子さんは離婚にむかって戦いきった。

浮気をして、暴力もふるう夫に悩んでいたY子さん。

3人の小さな子供がいるため、Y子さんはひたすらに耐えていた。

ある日、5歳の子供がY子さんに言った。

「ママはどうして笑わないの・・・・・」と。

その言葉を聞いたY子さんに「覚悟スイッチ」が入った。

子供に笑い顔を見せることもできない自分ではダメだ・・・

離婚しよう・・・

翌日、Y子さんは役所に行き、ひとり親手当てのことを聞き、

公営団地の申込みをしてきた。

何年も浮気をしている夫。

そして夫は自分や家庭のことに一切の関心を持たない。

そんな状況に悩んでいたE子さん。

ある日曜日、家の近くの公園のベンチに座っていた。

暖かい陽ざしを浴びていたE子さんに込み上げてきた気持ちがあった。

「こんな人生は嫌だ・・・離婚しよう・・・」と。

「覚悟スイッチ」が入ったのです。

翌日、E子さんは荷物をまとめて家を出た。

探偵はハッキリと言います。

今、浮気をしている夫たちへ。

アナタの奥さんの「覚悟スイッチ」が入ってしまいますよ。

「覚悟スイッチ」が入ってしまってからでは、取り返しが付きませんよ。

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