浮気問題 弁護士ぐるみで嘘の主張

ラブホテルから出て来るところを押さえられても、カラオケをしていただけだ・・・・

出張といって出かけ、浮気相手と旅行に行っているのがバレテも、

たまたま、出張先で偶然に出会っただけ・・・・

毎日、浮気相手の女性のところに宿泊しているのがバレテも、

相談事を聞いていただけだ・・・・

クルマの中で浮気相手と抱き合っているところを妻に踏みこまれても、

別れの挨拶をしていただけだ・・・・   等など。

とにかく、明日バレル嘘も、とりあえず言ってくる。

浮気をしていたか、どうかは当事者が一番、分かっているはずである。

以前の離婚裁判は、慰謝料の金額が争点だった。

300万円も払えない・・・・200万円なら払う 等と浮気の事実は認めたものです。

だが、最近の離婚裁判は、ラブホテルに行ったが浮気はしていない。

一緒に旅行に行ったが、セックスはしていない。

そもそも、浮気などしていないとの争点になる。

この原因については2つ。

一つ目は浮気当事者たちの往生際が悪くなってきたこと。

二つ目は弁護士の質の低下がある。

以前であれば、往生際の悪い依頼人を諭したものです。

弁護士  「ラブホテルに行っていて、浮気をしていないとは通じませんよ」

       「往生際の悪い言い訳をしていると裁判官の心象が悪くなるだけですよ」

だが、最近は弁護士も依頼人が明らかに嘘を言っているのに、

「ま! 依頼人がそういっているのだから、そのように主張しよう」と

以前のように依頼人を諭す弁護士が少ないように感じる。

浮気をしている人たちへ。

浮気がバレたら、せめて往生際をよくしてください。

浮気をしたのか? セックスをしていたのか? を

自分自身が一番分かっているはずです。

浮気当事者を弁護する弁護士さんたちへ。

依頼人が明らかに嘘を言っている場合、その嘘を諭してください。

無用に裁判を長引かせるのが、弁護士さんの仕事ではありません。

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