接見禁止、排除勧告、保護命令など
本来は夫のDVなどから弱者の妻(女性)を守る制度である。
でもこれを悪用する妻たちが急増している。
例えば、浮気をはじめた妻。
夫がなんとなく妻の不審な行動に気づく。
そして、夫が妻に問いただすと、妻は逆ギレをする。
妻は灰皿を投げつけたり、夫を殴ったりして暴れる。
夫は妻をなだめようと押さえつける。
妻はすかさず110番・・・・・・
警察官が何人も駆けつけてる。
妻はあたかも自分が被害者のように自分が暴れて、
夫に押さえつけられた腕を警察官に見せる。
警察官はその腫れている妻の腕を見て、夫に凄む。
警察官 「ご主人、暴力はダメだよ、逮捕になるよ」
夫 「いいえ、妻が暴れたものですから」
警察官 「そんな言い訳は通じないんだよ」
「まずは署まで来てもらうよ」
もうこの時点で警察官の頭の中は「妻が被害者」で固まっている。
そうなると、いくら夫が「妻が灰皿を投げつけたんです」
「妻が僕を殴ったりして暴れるのを止めただけなんです」と
言っても聞いてくれない。
その後、夫は妻に対しての接見禁止命令が出てしまう。
このような展開を探偵はたくさん見てきています。
だか、このようなケースは痴漢の冤罪事件のように防ぎようがない。
唯一の方法はボイスレコーダーなどを用意し、
妻の暴言などを録音しておくことくらいであろう。
探偵はハッキリと言います。
妻の浮気問題が発覚した場合、決して妻の罠にハマッテいけません。
知らないうちに「接見禁止、排除勧告、保護命令」が出てしまいますよ。
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