例えば夫の浮気が発覚する。
夫は逆ギレと開き直り。
それじゃ、離婚すればいいだろう・・・・
俺はお前と離婚するからな・・・・
俺の浮気をする前からお前とは離婚を決めていた・・・
浮気と離婚は関係ないからな・・・・
夫はとにかく『離婚』をちらつかせながら
妻に逆ギレを繰り返してくるのであった。
妻はすっかり委縮してしまう。
だが妻は勘違いをしています。
夫に浮気という有責性があるのであれば
「離婚する」・「離婚しない」などの選択権を
夫は持っていません。
選択権は全て妻にあるのです。
妻は夫の浮気においての不貞行為により
離婚を請求でき、なおかつ裁判においても認められます。
また逆に夫の有責性により
「有責配偶者からの離婚請求は認めない」との判例によって
妻は離婚を拒否することができます。
そして妻は離婚するか、しないかの保留をすることもできます。
探偵はハッキリと言います。
夫が浮気をした場合、
アナタには3つのスイッチが与えられました。
『離婚する』スイッチ
『離婚しない』スイッチ
『保留』スイッチ
ですから何も焦り、不安になることはないのです。
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