二股交際する人物との結婚の覚悟

浮気調査をご依頼いただく時、

それまでの夫婦の経緯をお聞きします。

例えば夫の浮気調査。

今の夫の浮気状況を推し量る時に、

妻のとの交際時代と同じような行動を

している場合が多いのである。

一般的な一つのケースをご紹介します。

30代の夫。

妻と知り合った時には彼女がいた。

だが当時、妻と知り合い、恋愛に発展する。

二股恋愛を続けていた。

そして彼女に二股交際がバレて、

夫は当時の妻に『やっぱり君が好きだ』

『僕には君が必要なんだ』と。

妻も当時の夫の強い熱意を感じ、結婚をする。

その後、夫は当時の彼女とは強引に別れたらしい。

結婚数年後、夫の不審な行動が続く。

妻に不審に思われ、浮気がバレることを恐れた。

探偵が夫を調査していたある日、

その夫は浮気相手と食事に行く。

探偵もその店に入り、夫と浮気相手の隣のテーブルに座る。

そして夫は浮気相手に言った。

『やっぱり君のことが好きだ』

『僕には君が必要なんだ』

以前、妻に言った言葉を同じように言っていたのだ。

ここで考えてほしいことがあります。

 

この夫の行動が全て自分主義であること。

この夫は自分が「どうしたいか」が全てなのです。

浮気される相手の悲しみも、辛さも考えていないこと。

もし、アナタが二股交際をされていて、

相手が『やっぱり君が好きだ』と言ってきたら、

その男は同じことをまた繰り返します。

(株)アイシン探偵事務所では
室蘭・伊達・苫小牧・札幌・札幌・旭川・釧路 他
北海道全域で様々な調査を承っております。

無料電話相談  011-784-2977


(株)アイシン探偵事務所 ホームページ

カテゴリー: 苫小牧   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。