でっち上げのDV 保護命令には早急に、慎重な対応

例えば妻の浮気疑惑。

夫は悩んだ末に妻の浮気調査を探偵に依頼する。

探偵が調査を行うとやはり妻の浮気が確認できた。

そして夫が妻にその浮気を問いただすと逆ギレと開き直り。

「探偵まで使ってやり方がキタネーんだよ」

「テメエのそういうところが嫌なんだよ」

「とにかく離婚するからな」 等など

妻はヤクザ言葉で夫をはやし立てる。

翌日、妻は実家に帰ってしまう。

その10日後、夫の元に裁判所から

妻に対しての「保護命令」の通知が来る。

夫が自分に近づかないようにである。

もちろん、夫は妻に暴力など一度もふるったことはない。

逆に妻は気に入らないことがあると

夫に物を投げつけることはあったが。

全く呆れた妻である。

自分の浮気がバレルと逆ギレと開き直り。

夫に責められるのが嫌だと

でっち上げのDVでの保護命令の申請をする。

幸い、このケースは探偵の助言によって

妻の開き直りの音声を

ボイスレコーダーで録音していたため、

妻からの保護命令については

異議申し立てが認められた。

だが通常、妻からDV保護命令が申請され、

例えそれが虚偽であっても覆すことは困難である。

いずれにしても妻が浮気をして

その浮気を妻に問いただす時は

ボイスレコーダーで音声を録音するなり、

身内などに同席してもらうなりした方が良い。

裁判所は夫婦間のDV保護命令には

慎重に対応すべきである。

裁判所の乱発する保護命令において

冤罪を被っている夫たちが非常に多いことを

裁判官は認識すべきなのです。

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