浮気問題 調停は期待しすぎ酢、冷静に。

例えば妻の浮気が発覚する。

妻は開き直り、話し合いにならない。

そして一方的な言い分を繰り返す。

私は実家に帰ります・・・

子供は連れて行くわ・・・

婚姻費用は10万円、支払ってね・・・

まるで自分の浮気の責任を感じていない態度に夫は憤る。

そして夫は離婚調停を申し立てる。

『調停員から妻に言い含めてもらおう』と。

だが調停員に遠山の金さんを想像していてはダメです。

基本的に女性(妻)の言い分を聞き入れようとする。

また男性(夫)がいくら状況を説明しても論点にしてくれない場合が多い。

例えば妻が浮気をしたのですと言っても

調停員は「それをいまさら言っても前に進みませんよ」と

養育費の金額を決めようとする。

夫としてはやはり養育費の金額を決める前に

妻の浮気について協議をしたいと思うのは当然である。

調停に期待しすぎるのも

調停員に対して遠山の金さんをイメージしてもダメ。

特に妻の浮気で夫が調停を申し立てるのなら

最初から弁護士を頼んでおいた方が良いのです。

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