浮気問題 奪ったものは奪われる

例えばある女性が妻子ある男性を好きになってしまう。

彼女は「相手の家庭を壊してはならない」

「これ以上好きになってはいけない」と何度も自分に言い聞かせる。

だが、言い聞かせれば言い聞かせるほど、自分の感情が抑えられなくなる。

ある日、彼が彼女に言う。

「僕はやっぱり君のことが好きだ」と。

そして二人は苦難を乗り越え、結ばれる・・・ このようなドラマが多い。

現実にもこのような恋愛劇が多いのだが、実際はこの続きがある。

その男性はまた同じことを繰り返すのです。

そして彼女は以前、自分が苦しめた彼の妻の立場になる。

これは神様が彼女にバツを与えたわけではありません。

最初からこの展開が約束されていたのです。

この男性は奥さんと子供がいながらも別の女性と恋愛をする。

そして家庭に対しても無責任な男性であることです。

彼女が奥さんと子供から彼を奪ったのではなく、

彼は家庭に対して無責任で誰にでも奪われる軽い男なのです。

探偵はハッキリと言います。

奪った恋愛はまた誰かに奪われる・・・・

誰かを悲しませた分だけ、同じ悲しみを味わう・・・・

人生の真理なのかもしれません。

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