例えば、夫の浮気が発覚する。
だが、夫は逆ギレをして開き直ってきた。
夫婦は何度も話し合いをするが、平行線をたどる。
ある時、夫から提案される。
夫 「離婚してくれたら、養育費も一生懸命に払う」
「もちろん、彼女とも別れる」
「独りになって、自分の人生を省みたい」
「だから離婚してくれ」・・・・・と。
妻は、浮気相手とキチンと別れ、養育費も払うなら・・・と離婚を承諾する。
離婚が成立して1年後、元夫からの調停が起こされる。
夫は離婚後、すぐに浮気相手の女性と再婚する。
そして、女性(結婚したので妻)との間に生まれたので、
元妻に対して養育費の減額請求をしてきたのであった。
この場合、養育費の減額は認められることが多い。
このようなケースは珍しくはありません。
浮気がバレ、妻との離婚を画策する夫。
そして、浮気相手と別れる・・・
養育費も一生懸命に払う・・・
だから離婚してくれ・・・
だが、これは離婚するための作戦で、本心は全く違う。
離婚が成立してしまえば、すぐに浮気相手と再婚する計画なのです。
彼女とは別れる、だから離婚してくれ・・・・・。
これは夫の離婚するための嘘であることが多いのです。
(株)アイシン探偵では北海道全域で
浮気調査・素行調査・盗聴器発見調査・失踪人調査・結婚調査 等など
様々な調査を承っております。