例えば、妻から性格の不一致で離婚を要求され離婚をした夫。
これ以上、傷つけあう前に離婚しましょう・・・・
アナタをこれ以上嫌いになりたくないわ・・・・
いつか笑顔で再会しましょう・・・・
お互いに幸せになるために、別々の道を行きましょう等など。
夫は妻の主張に納得をして「性格の不一致」として離婚をする。
離婚後、夫の耳にいろいろな事実が入ってくる。
お前の奥さんが、男といるところを見たことがあるんだ(友人)
家によく男性が車で向かえにきていたわ(近所の方)
彼女は離婚のタイミングをいつも考えていたわ(妻の職場の人)
○○子は結婚後、元彼と関係が復活していたのよ(妻の友人) 等など。
友人、知人たちも、結婚しているときは、告げ口のように思って何も言わない。
だが、離婚後は良かれて思って、教えてくれる。
このような展開は実に多いのです。
夫は唖然とするとともに、怒りが湧いてくる。
だが、基本的にその怒りはどうにもなりません。
離婚が成立した後に「噂話」で妻(元妻)を訴えたところで裁判には勝てません。
今、妻に性格の不一致で離婚を迫られている夫たちへ。
本当に「性格の不一致」だけですか?
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